fc2ブログ
ずいぶんなめられた行動を取られている。

もうすぐ憲法記念日。いまの日本国憲法は占領している時代につくられた憲法である。とてもお祝いする気になれない。

国際法上、占領国は被占領国に憲法を押し付けてはいけない。

「国会で修正されたりもしているのですべて押し付けられたのではない」という理屈も成り立つが、「英語で起草」され、「占領中には日本に言論の自由がなかった」のは事実。

今のままの憲法で本当に日本の安全を守ることが出来るのだろうか。
「やられたらやり返すぞ」という姿勢を見せることが安全保障にとっては重要なことなのではないか。




海自機に速射砲の照準=中国海軍の駆逐艦、東シナ海で-関係筋
 中国海軍の駆逐艦が今月中旬、東シナ海で哨戒飛行中の、海上自衛隊のP3C哨戒機に対し速射砲の照準を合わせ、いつでも撃墜が可能かのように威嚇する行動を取っていた強調文ことが20日、日中関係筋への取材で分かった。
 こうした行動は冷戦時代の旧ソ連も、自衛隊機や自衛艦に対して取ったことがないといい、政府は外交ルートを通じ、中国に対し事実関係の確認を申し入れている。
 関係筋によると、中国海軍の駆逐艦が海自のP3C哨戒機に速射砲の照準を向けたのは、13日午後3時半ごろ。2種類の速射砲の照準を向け、いつでも撃墜できることを示した。
 P3Cは国際法にのっとった通常の哨戒飛行を行っていた
 これに先立ち、中国海軍の潜水艦2隻を含む部隊が10日夜、沖縄本島と宮古島の間の海域を通過し、太平洋の硫黄島方面に進行。8日には、艦隊の艦載機とみられるヘリコプターが東シナ海で、護衛艦に対して水平距離90メートルを切るような近接飛行を行っている。
 関係筋は「冷戦時代の旧ソ連さえやらなかったような行動を行っている」と分析。「中国海軍が太平洋や日本近海で何をしようとしているか、慎重に見極めなければならない」としている。 (2010/04/20-04:57)
スポンサーサイト





ブログランキング人気ブログランキングに参加中!
↑↑↑領土問題解決のために一日1クリックお願いします!

テーマ : 領土・領海・・経済水域 - ジャンル : 政治・経済

コメントの投稿

URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
powered by