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2016年7月、ハーグ仲裁裁判所は、フィリピン政府が訴えた南シナ海問題に関し、中国が主張してきた内容を全面的に否定する判決を下しました。
 しかしながら、中国政府はこの判決を紙くずと言い捨て全く受け入れようとせず、逆に南シナ海支配体制を一層強化し、東シナ海でも日本固有の領土尖閣列島の接続海域を繰り返し侵犯しています。
 私達は、この中国の覇権主義に抗し、南シナ海、東シナ海の平和と法治の原則を守るために、フィリピン、ベトナムなど関係諸国の代表を招き、今、日本と東南アジア諸国が何をなすべきかを考える研究講演会を開催いたします。皆様方のご参集をよろしくお願いします。
2015年シンポジウムの動画はこちらから。  
  シンポジウム
「緊迫する南シナ海情勢 ベトナム、フィリピン、そして日本」
会場 拓殖大学文京キャンパス C101教室
    東京都文京区小日向3-4-14
    東京メトロ丸ノ内線茗荷谷駅 下車徒歩3分
日時 2016年11月5日(土)
  午後2時開会
講師
産経新聞特別記者 論説委員 湯浅博
ベトナム外務省顧問局長 ティン・ホァン・タング
フィリピン下院議員 ハリー・ロケ(下院野党院内副総務 海洋問題専門)
フィリピン下院議員 テオドロ・モントロ(下院人権委員会委員)
フィリピン下院議員 フレデリック・シャオ(下院治安公安委員会委員)
来賓挨拶 日本の領土を守るために行動する議員連盟会長 新藤義孝衆議院議員(予定)
主催 南シナ海問題を考える会(代表 宮崎正弘)
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